カタログに記載されてること 8

「タイヤは様々な材料からできたゴム製品であり、ゴムの特性が経時変化するのに伴いタイヤの特性も変化します」

特性の変化、つまり老化ですね。
使用条件で左右されますので点検が必要ですが一つの目安として「年数」です。
製造から5年超は不安ならば販売店に相談してください。
タイヤ全体のひび割れ、傷、摩耗状況から判断して貰えると思います。
その時に「交換」を勧められたら必ず交換を。
勿論安全マージンを考慮しての解答だと思いますが、タイヤの悲惨な末路を見てる（知ってる）タイヤ屋は
安全を最優先しての答えです。従ってくださいね。
また製造から10年が経過したタイヤはたとえ溝が新品同様でも交換をお勧めいたします。
10年というのはまくまでも目安で、先ほどの5年も同様品質保証期間及び期限というわけでは無いのでご了承くださいませ。