センサー付きのメリット
先日、タイヤの内圧が低いとのことでユーザー様がご来店。
この車両、タイヤの内圧センサーが付いております。
外観ではセンサーの有無は分かりません。
バルブにこのようなマーク(メーカーで様々)があればセンサー付き。
内圧が低いと言えどもまだ700kPaくらいは入っていますが他のタイヤと比べてやはり低め。
居ましたよ!犯人!
僅かに貫通して内圧を逃がしつつありました。
これがセンサー本体。
内圧をしっかりモニタリングしてくれてますのでパンクの早期発見に繋がりました。
低内圧のまま走ってしまうとタイヤ内部の部材が傷んでパンク修理不可になる可能性が高くなりますのでこのような早期発見はタイヤのダメージ軽減には貢献しております。